
見えないものとの対話
ー系外を凝視する心ー
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見えないものとの対話
ー系外を凝視する心ー

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見えないものとの対話
ー系外を凝視する心ー
堂免修の作品『見えないものとの対話』の世界は何物にも侵蝕されない。そこに神は存在しないが、虚無でない。自分が「何者であり、存在の根拠は何か」。堂免は、銀河系外はるか彼方の不可知な宇宙空間に浮かぶ惑星や異形の物質の重力や電磁波等を作家独特の構想力で賦形(ふけい)し、カンバスや紙、板等の上に具現化する。かつて少年の想像力の翼は今、科学に裏付けられた宇宙への感動と生命の神秘への畏怖となって、作家を創造に衝き動かす。智略に依存しない堂免作品のリアリティは、一つの宇宙叙事詩といっても良いだろう。 ーかしまかずお・論評(抜粋)ー